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子供の目線で日記を書いてみたら、こんな感じ?


by hosenmatz

ウアラウプ:マッツ、Eckernfördeへ行く 2

こんにちは。
「家で一番すきなのは、お台所」のホーゼンマッツです。


ウアラウプに出かけて、大きなお砂場で遊んだんだよ。
お砂場には、貝殻とか、タバコっていうものとか、いろんなものがあって、美味しそうだったよ。
僕が、「食べれるかな~」ってお口に入れようとすると、ママりんがすぐに、
「それは食べ物じゃないのよ。」って言うんだ。
僕だって、自分で食べれるかどうか、試してみたいよね。

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大きなお砂場の隣にある、すご~く大きなお風呂(大人は、これを「海」とよびます。)にはね、透明のものがプカプカ浮いてたんだよ。触ってみたかったけど、僕はお水に入らなかったから、触れなかったよ。パパボーイが、「この水は、マッツには冷たすぎるよ」って言ってたんだ。(水温17度)

お砂場では、「食べ物じゃない」ってうるさいママりんだけど、透明のプカプカを見たら、「食べれるかな~」って。ママりん、僕と一緒だね。
このプカプカ、くらげって言うんだって。

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どうやって食べるんだろうね。
僕も食べてみたいな~。




見た目だけでなく、食い意地まで母親そっくりのマッツは、何でも食べようとします。
最近では、1日に10回は、「何食べてるの?」とか、「それは食べ物じゃないのよ。」とか、「お口から出しなさい。」などと言っているような気がします。

近所の公園の砂場と違って、砂浜には貝殻やタバコの吸殻、缶飲料のプルタブが落ちていて、マッツの好奇心をそそります。
気が付くと、口に持っていこうとするので、なかなか目が離せません。当然、こちらは、休暇といえども、リラックスどころではありません。「砂を食べようとするくらいなら、いちいち大騒ぎすることもないかな~」という、かなり大雑把な私も、タバコの吸殻や缶飲料のプルタブは、やっぱりイカンのです。

ちなみに、夫はな~んにも考えず、マッツを一人で遊ばせ、自分は読書に夢中になったり、背を向けてお昼寝してしまいます。(そう、子守を任せきれない理由は、ここにあるのです。)
世の中の子煩悩パパさんたちからみたら、ビックリ仰天かもしれませんが、本人は一生懸命子守をしているつもりなので、手に負えない・・・。汗

砂浜では興奮してお昼寝してくれないマッツをバギーにのっけて、町をお散歩しながら寝てもらいました。

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これは、Frau-Clara-Straße(フラウ・クララ・シュトラーセ)の排水溝の蓋。
Eckernfördeは、Sprotten(シュプロッテン・ニシンの一種。ししゃもみたいに小さいです。)が有名な町なので、きっとニシンのつもりなんでしょうね。

ここに私たちが滞在した、休暇用アパートがあります。

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屋根裏部屋ですが、広々していて、快適でした。

Clara's Kajüte
Frau-Clara-Str. 9
Eckernförde

シーズンによりますが、ハイシーズンは1泊60ユーロ。
私たち夫婦にしては、大盤振る舞い??
基本的に、休暇用アパートは、30~50ユーロで抑える努力をしていますので。
キッチン、シャワー&トイレ、駐車場つきで、ベビーベッドなども事前に連絡すれば準備していただけます。掃除も行き届いていて、快適な滞在が楽しめます。
町の中心地、港もすぐだし、ビーチもすぐ。
ビオスーパーマーケット、ディスカウントスーパー・アルディ、(普通の)スーパーも徒歩圏内です。
(ただし、駐車場は車幅が広い車は無理です。)


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これは、町の真ん中。
この写真を撮影している最中に、マッツが起きてしまったので、これ以降はお写真がございません。
マッツを連れ出している間、夫は「いつものように」リラックスして、読書したり、お昼寝したりしていたようです。ちょっと羨ましい性格・・・。
by hosenmatz | 2012-07-14 21:25 | 遠くへ