O Peixe Muito Bonito 可愛いお魚
2012年 10月 15日
こんにちは。
ママりんのお手伝いに大忙しのホーゼンマッツです。
ボニートって知ってる?
ポルトガル語で「可愛い」って意味なんだよ。
これは、ボニートってお魚。
可愛いよね。
ママりんが、市場の魚屋のおじちゃんからもらったんだよ。
(いえ、お金を出して買ったんです。)
ママりんは、「カツオっていうのよ。」って言ってたっけ。
僕がお昼寝してる間に、こんな姿になったんだ。
ママりん、冷凍庫に入れちゃったよ。
僕、お味見したかったのになあ。
カツオって美味しいのかな?
マッツは、とっても育てやすい子だと思っていたのですが、最近、お手伝いのつもりなのか、家事の真似っこをして、家中をめちゃくちゃに荒らすようになりました。
ハハが料理をしていれば、台所でフライパン、フライ返し、泡だて器などを引っ張りだしてきて、お料理しているふり。
ハハの床掃除をお手伝いするつもりか、おしりふきを5枚、10枚とズルズルと引っ張り出し、床を拭き拭き。
ハハが洗濯物を干せば、干した洗濯物を引っ張り、もう一度、洗濯機に入れてくれる。
たたんだ洗濯物を引き出しに片付けると、引っ張り出し、洗濯機に突っ込み、洗濯機のドアを閉めて、スタートボタンを押す。(ありがたいことに、これだけでは動かない機種です。)
そんな子供がいるにもかかわらず、市場の魚屋さんにBonitoというお魚が入ったということだったので、値段交渉して、一匹そのまま買ってきてしまいました。
高いかも・・・と思ったので、「頭は食べられないでしょ。」とか、「骨の重さは、お金払わないわよ。」などと、ブツブツ言いました。最終的に、新鮮な牡蠣も二つおまけしてもらった(ってことは、おじちゃん、まだ儲けがあるってことですねえ。)りして、満足して帰宅。
家に帰り、とりあえず、冷蔵庫に入れてみて、「えっらいものを買っちゃったわ。さいばいてる途中で、マッツが邪魔したら、どうしよう。」とわれに返りました。
幸い、昼食後にお昼寝してくれたので、台所をさっさと片付けてから、格闘しました。
使った包丁は3本。
1.お友達から頂いた、重くて大きい包丁。
これで、頭を切り落としました。
2.ドイツの有名包丁メーカー(双子マークが目印)のSchinkenmesserと呼ばれるもの。
これで骨と身を外しました。
3.これもドイツの有名メーカー(鍋メーカーってイメージが強いですが)のFiletiermesserと呼ばれるもの。
これで、皮をはぎました。
弾力性がある、とても使いやすい包丁です。
ほう、やれば出来るじゃないか・・・。
自画自賛。
コツは、3つ。
1.プロじゃないので、廃棄率なんかを気にしないで、思い切って切り落とします。
骨に残った部分や、不細工にしかできなかった部分は、かつおフレークに。
2.Bonitoちゃんに、話しかけながら、愛情をこめてさばきましょう。
「ここで出会ったのも、何かの縁。あなたみたいな可愛い子に会いたかったのよ。
などと、ちょっとお世辞でも言ってみましょう。
3.邪魔をしそうな子供には、「君はぐっすり眠るのだよ。」と呪文でも掛けましょう。
少なくとも、わが子マッツは、この呪文でぐっすり3時間も寝てました。
おかげで、カツオフレークまで作ることができました。
カツオフレーク、ご飯に混ぜて、マッツにも食べさせてみたら、ペロリと食べました。
里帰りしたときに、「お魚食べたくない」と言われないように、頑張って日本の食事にも慣れてもらわないと・・・と思っています。
ところで、カツオの顔を見て、Bonitoというポルトガル語(スペイン語もでしょうね。)に納得。
「O Peixe muito bonito」 とても可愛い魚ですね。
ママりんのお手伝いに大忙しのホーゼンマッツです。
ボニートって知ってる?
ポルトガル語で「可愛い」って意味なんだよ。
これは、ボニートってお魚。
可愛いよね。
ママりんが、市場の魚屋のおじちゃんからもらったんだよ。
(いえ、お金を出して買ったんです。)
ママりんは、「カツオっていうのよ。」って言ってたっけ。
僕がお昼寝してる間に、こんな姿になったんだ。
ママりん、冷凍庫に入れちゃったよ。
僕、お味見したかったのになあ。
カツオって美味しいのかな?
マッツは、とっても育てやすい子だと思っていたのですが、最近、お手伝いのつもりなのか、家事の真似っこをして、家中をめちゃくちゃに荒らすようになりました。
ハハが料理をしていれば、台所でフライパン、フライ返し、泡だて器などを引っ張りだしてきて、お料理しているふり。
ハハの床掃除をお手伝いするつもりか、おしりふきを5枚、10枚とズルズルと引っ張り出し、床を拭き拭き。
ハハが洗濯物を干せば、干した洗濯物を引っ張り、もう一度、洗濯機に入れてくれる。
たたんだ洗濯物を引き出しに片付けると、引っ張り出し、洗濯機に突っ込み、洗濯機のドアを閉めて、スタートボタンを押す。(ありがたいことに、これだけでは動かない機種です。)
そんな子供がいるにもかかわらず、市場の魚屋さんにBonitoというお魚が入ったということだったので、値段交渉して、一匹そのまま買ってきてしまいました。
高いかも・・・と思ったので、「頭は食べられないでしょ。」とか、「骨の重さは、お金払わないわよ。」などと、ブツブツ言いました。最終的に、新鮮な牡蠣も二つおまけしてもらった(ってことは、おじちゃん、まだ儲けがあるってことですねえ。)りして、満足して帰宅。
家に帰り、とりあえず、冷蔵庫に入れてみて、「えっらいものを買っちゃったわ。さいばいてる途中で、マッツが邪魔したら、どうしよう。」とわれに返りました。
幸い、昼食後にお昼寝してくれたので、台所をさっさと片付けてから、格闘しました。
使った包丁は3本。
1.お友達から頂いた、重くて大きい包丁。
これで、頭を切り落としました。
2.ドイツの有名包丁メーカー(双子マークが目印)のSchinkenmesserと呼ばれるもの。
これで骨と身を外しました。
3.これもドイツの有名メーカー(鍋メーカーってイメージが強いですが)のFiletiermesserと呼ばれるもの。
これで、皮をはぎました。
弾力性がある、とても使いやすい包丁です。
ほう、やれば出来るじゃないか・・・。
自画自賛。
コツは、3つ。
1.プロじゃないので、廃棄率なんかを気にしないで、思い切って切り落とします。
骨に残った部分や、不細工にしかできなかった部分は、かつおフレークに。
2.Bonitoちゃんに、話しかけながら、愛情をこめてさばきましょう。
「ここで出会ったのも、何かの縁。あなたみたいな可愛い子に会いたかったのよ。
などと、ちょっとお世辞でも言ってみましょう。
3.邪魔をしそうな子供には、「君はぐっすり眠るのだよ。」と呪文でも掛けましょう。
少なくとも、わが子マッツは、この呪文でぐっすり3時間も寝てました。
おかげで、カツオフレークまで作ることができました。
カツオフレーク、ご飯に混ぜて、マッツにも食べさせてみたら、ペロリと食べました。
里帰りしたときに、「お魚食べたくない」と言われないように、頑張って日本の食事にも慣れてもらわないと・・・と思っています。
ところで、カツオの顔を見て、Bonitoというポルトガル語(スペイン語もでしょうね。)に納得。
「O Peixe muito bonito」 とても可愛い魚ですね。
by hosenmatz
| 2012-10-15 06:34
| ママリン