どうぞ、どうぞ
2012年 10月 11日
こんにちは。
久しぶりにプールに行ったホーゼンマッツです。
僕、やっと新しい言葉を覚えたんだよ。
ご飯中にね、ママりんがうさちゃんに「どうぞ」ってご飯をおすそ分けするのを見てて、僕も真似したんだ。
お口に入れたカリカリ(スペルトのスナック)を、ママにおすそ分けしおうと思って、「ママ、どうぞ、どうぞ。」って言ったんだよ。
そしたらね、ママりん、うさちゃんのまねして、「ありがとう。」って言ったんだ。
(ハハ注: これが、「ありがとう」を言う、うさちゃん。イースターの飾りですが、一年中、我が家の食卓の上の電灯に鎮座しております。ちなみに、うさちゃんにご飯をおすそ分けするときに、「どうぞ」というもの、「ありがとう」というのも、もちろん、ハハ。自作自演です。)
でも、ママりん、うれしそうじゃなかったよ。
(そりゃ、口に入れたもんをもらっても、誰もうれしくないだろう・・・)
うさちゃんは、いつもうれしそうだけど。
(そりゃ、そういう顔しか出来ないですよ。)
僕だったら、おやつを余分にもらえたら、すごくうれしいんだけどな。
マッツ語録。
1.「いにゃ~い」 「いりゃい」とも聞き取れます。注意していないと、聞き取りにくいのですが、あの大ベストセラー「いない、いない、ばあ」の本と、「いない、いない、だあれ」という本(ミッフィーちゃんの本)の違いも、私には何とか聞き取れます。
「りゃい、りゃい、だあ」→「いない、いない、ばあ」
「りゃい、りゃい、たれ」→「いない、いない、だあれ」
不思議なことに、私と「いない、いない、ばあ」の遊びをするときと、某OHKの番組のDVDを見たいときには、「いにゃ~い」と言うのです。
2.「ママ」 これは、二番目に上手にいえるようになった言葉。
何故だか、ドイツ語風に「ママ~」と二つ目のマにアクセントがある。不覚ですが・・・。
3.「ダダ~~」 基本的にパパのことですが、パパ以外のめがねを掛けた男の人にも使われます。村のカトリック神父さまに、「ダダ~」と呼びかけたときには、「それはマズイと思うよ」と突っ込みたくなりました。
4.「アダ」 お婆ちゃんのこと。あるいは、ちょっと年配の優しそうな女性にも使われます。普通、ドイツの子供はバイバイってするときに、アダって言葉を使うそうです。どうやら、義母が「バイバイ」Tschüßを教えようと、赤ちゃん用語の「アダ、アダ」を繰り返した(こういうこと、避けたいのですが・・・)時に、「お婆ちゃん=アダ」と刷り込まれたようです。
あとは、意味不明の言葉を発するのですが、一日中、一緒に暮らしていると、どのシチュエーションでどんな言葉を発しているのか、大体わかってきますし、大体は行動も伴っていますので。。。
(何か食べたいと、台所から自分の食器を持ってきて、ニコニコしてみたり、フライパンとフライ返しで自分で料理をするふりをするとか・・・)
少ない語彙を二語つなげることも出来る様子で、夫が帰ってきたときなどは、「ママ、ダダ~~」とうれしそうに、私の顔を覗き込んだりもします。
さて、最近覚えた言葉は、「どうぞ」。
食事中、写真のウサギの飾りにおすそ分けすることがあります。
「どうぞ」と言ってあげる(ふりをする)。
「ありがとう」とうさちゃんが言って、食べる。
というのを、私が独り言のように言っていたのです。
マッツに何かあげるときにも、「どうぞ」というように心がけていました。
ドイツ語で、BitteとDankeを教えたほうがいいのか、少し迷いましたが、あまり言語をごちゃ混ぜにするのはどうかとも思って、結局、日本語のまま。
その甲斐あって、初めて役に立つ日本語を覚えました。
この調子で、少しずつ、言葉を覚えてくれるとよいのですが・・・。
久しぶりにプールに行ったホーゼンマッツです。
僕、やっと新しい言葉を覚えたんだよ。
ご飯中にね、ママりんがうさちゃんに「どうぞ」ってご飯をおすそ分けするのを見てて、僕も真似したんだ。
お口に入れたカリカリ(スペルトのスナック)を、ママにおすそ分けしおうと思って、「ママ、どうぞ、どうぞ。」って言ったんだよ。
そしたらね、ママりん、うさちゃんのまねして、「ありがとう。」って言ったんだ。
(ハハ注: これが、「ありがとう」を言う、うさちゃん。イースターの飾りですが、一年中、我が家の食卓の上の電灯に鎮座しております。ちなみに、うさちゃんにご飯をおすそ分けするときに、「どうぞ」というもの、「ありがとう」というのも、もちろん、ハハ。自作自演です。)
でも、ママりん、うれしそうじゃなかったよ。
(そりゃ、口に入れたもんをもらっても、誰もうれしくないだろう・・・)
うさちゃんは、いつもうれしそうだけど。
(そりゃ、そういう顔しか出来ないですよ。)
僕だったら、おやつを余分にもらえたら、すごくうれしいんだけどな。
マッツ語録。
1.「いにゃ~い」 「いりゃい」とも聞き取れます。注意していないと、聞き取りにくいのですが、あの大ベストセラー「いない、いない、ばあ」の本と、「いない、いない、だあれ」という本(ミッフィーちゃんの本)の違いも、私には何とか聞き取れます。
「りゃい、りゃい、だあ」→「いない、いない、ばあ」
「りゃい、りゃい、たれ」→「いない、いない、だあれ」
不思議なことに、私と「いない、いない、ばあ」の遊びをするときと、某OHKの番組のDVDを見たいときには、「いにゃ~い」と言うのです。
2.「ママ」 これは、二番目に上手にいえるようになった言葉。
何故だか、ドイツ語風に「ママ~」と二つ目のマにアクセントがある。不覚ですが・・・。
3.「ダダ~~」 基本的にパパのことですが、パパ以外のめがねを掛けた男の人にも使われます。村のカトリック神父さまに、「ダダ~」と呼びかけたときには、「それはマズイと思うよ」と突っ込みたくなりました。
4.「アダ」 お婆ちゃんのこと。あるいは、ちょっと年配の優しそうな女性にも使われます。普通、ドイツの子供はバイバイってするときに、アダって言葉を使うそうです。どうやら、義母が「バイバイ」Tschüßを教えようと、赤ちゃん用語の「アダ、アダ」を繰り返した(こういうこと、避けたいのですが・・・)時に、「お婆ちゃん=アダ」と刷り込まれたようです。
あとは、意味不明の言葉を発するのですが、一日中、一緒に暮らしていると、どのシチュエーションでどんな言葉を発しているのか、大体わかってきますし、大体は行動も伴っていますので。。。
(何か食べたいと、台所から自分の食器を持ってきて、ニコニコしてみたり、フライパンとフライ返しで自分で料理をするふりをするとか・・・)
少ない語彙を二語つなげることも出来る様子で、夫が帰ってきたときなどは、「ママ、ダダ~~」とうれしそうに、私の顔を覗き込んだりもします。
さて、最近覚えた言葉は、「どうぞ」。
食事中、写真のウサギの飾りにおすそ分けすることがあります。
「どうぞ」と言ってあげる(ふりをする)。
「ありがとう」とうさちゃんが言って、食べる。
というのを、私が独り言のように言っていたのです。
マッツに何かあげるときにも、「どうぞ」というように心がけていました。
ドイツ語で、BitteとDankeを教えたほうがいいのか、少し迷いましたが、あまり言語をごちゃ混ぜにするのはどうかとも思って、結局、日本語のまま。
その甲斐あって、初めて役に立つ日本語を覚えました。
この調子で、少しずつ、言葉を覚えてくれるとよいのですが・・・。
by hosenmatz
| 2012-10-11 07:06
| マッツ語録