ゲーテおじさんとシラーおじさん
2012年 11月 07日
ワイマールって知ってる?
ドイツのまちのことだよ。
ここには、ゲーテおじさんとシラーおじさんが仲良く立ってるんだ。
いつもは、朝ごはん食べて、さっさとお出かけしちゃうパパボーイだけど、今日はいつまでもおうちにいたんだ。
「パパボーイの大好きな週末っていう日かな?」って思ってたら、荷物を沢山車に載せて、お出かけすることになったんだよ。
「またウアラウプかな?」ってドキドキしてたんだけど、今日はお外が真っ白。
車からは、何にも見えなくて、つまんなかったよ。
途中でおやつを食べて休憩。
なが~いトンネルを抜けたりして、到着したところは、ワイマールって所。
お散歩してから、ご飯を食べたんだ。
レストランってところに行ったんだけど、僕、お腹が減って我慢できなくなったから、ママりんが、お弁当(パック入りのパスタ=幼児食です)を持ってきたから、それをゆっくり食べて・・・と。
パパボーイとママりんのご飯がいっぱいあったから、それもお手伝いして。
お腹いっぱいになったよ。
パパボーイはお仕事だっていうから、僕はママりんと車でおうちに帰ったんだ。
途中で、アメリカンレストラン(ドナルドさんち)によって、チーズケーキを食べたよ。
ワイマールに行くのって、美味しいものがたくさん食べられて幸せだね。
僕、また行きたいな。
10月の終わりのことになりますが、夫が仕事でワイマールで2泊するというので、ついていくことにしました。
といっても、木曜日に車で送っていき、夫だけ宿泊。
土曜日に再び、夫を迎えに行くという、強行軍。
おまけに、金曜日には六種混合予防接種の4回目(実は、夏にやっておくべきだったのを忘れてました)の予約が入っていて、「熱が出たらどうしよう・・・」とヒヤヒヤものでした。
ワイマールといえば、ゲーテ&シラー。
そして、バウハウス発祥の地でもあります。
あれこれと見所はあるのですが、何と言っても、動きたくて仕方ないマッツをつれていると、見学どころじゃありません。とりあえず、お昼ご飯を食べてから、夫にマッツと散歩していてもらって、通り過ぎるようにバウハウス博物館だけ見てきました。
ここでは、オーディオガイドが入館料(5ユーロくらいだった?)に含まれています。
有名な玩具のレプリカとか売ってるんですが、「こんなの買えるかいな??」って値段でした。
手先が器用だったら、アイディアだけ頂戴して自分で作るとこなんですが・・・。
さて、ワイマールでの食事。
テューリンゲンといえば・・・と言うものを食べたかったんですが、お腹が減ってたので、目の前にあったグルジア料理のレストランに。
なかなか、お洒落な内装。
前菜は、ヘーゼルナッツのペースト(スパイスきいてます)をナスをグリルしたもので巻いたもの。
名前は忘れました。
美味しかったんですが、すごいにんにくがきつい。
帰りの車中は水をがぶ飲みしました。
で、メインなんですが・・・。
マッツが、「俺にもよこせ」と大変なやんちゃをいたしまして、写真をとる余裕などありませんでした。
夫は、平ぺったいパン(というかクレープみたい??)に肉やら野菜を巻いたもの。
トルコインビスにもありそうだな・・・。
私は、Chinkaliという、小籠包を肉まんより一回り大きくしたような食べ物。
チベットのモモとか、ラビオリとか、世界中に似たような料理がありますね。
肉ラブのマッツは、このChinkaliが気に入ったようで、一つ分くらい食べてました。
自分の幼児用パスタには目もくれない。
やっぱり、大人の食べてるもののほうが美味しい・・とバレちゃいました。
そんなわけで、バウハウスよりもお勧めだった、グルジア料理レストラン。
Restaurant OASIS
Hummelstraße 5
D-99423 Weimar
Tel: +49 (0) 3643 / 80 86 425
http://oasis-weimar.de/
誰もワイマールに行くことなんてないかと思いますが、一応、お勧めしておきます。
ちなみに、迎えに行った土曜日は雪。
バイアスロンなどの競技が行われることもあるテューリンゲンの森を通ったので、行きのアウトバーンはガリガリに凍ってました。おまけに、前日の予防接種のため、マッツは発熱。
座薬をいれ、水分をがんがん補給しながら、迎えに行き、現地で観光する気にはなれませんでした。
昼食に、テューリンゲン名物(?)クレーセKlöse(南ドイツではクネーデルKnödelと呼ばれる団子系料理)を食べて、帰ってきました。フランケン地方のものと、何が違うんだ???って感じです。
マッツはここでも、「大人の食べてるもの」を要求。
幼児食なんて目もくれませんでした。
知恵がついてきたようです。
ドイツのまちのことだよ。
ここには、ゲーテおじさんとシラーおじさんが仲良く立ってるんだ。
いつもは、朝ごはん食べて、さっさとお出かけしちゃうパパボーイだけど、今日はいつまでもおうちにいたんだ。
「パパボーイの大好きな週末っていう日かな?」って思ってたら、荷物を沢山車に載せて、お出かけすることになったんだよ。
「またウアラウプかな?」ってドキドキしてたんだけど、今日はお外が真っ白。
車からは、何にも見えなくて、つまんなかったよ。
途中でおやつを食べて休憩。
なが~いトンネルを抜けたりして、到着したところは、ワイマールって所。
お散歩してから、ご飯を食べたんだ。
レストランってところに行ったんだけど、僕、お腹が減って我慢できなくなったから、ママりんが、お弁当(パック入りのパスタ=幼児食です)を持ってきたから、それをゆっくり食べて・・・と。
パパボーイとママりんのご飯がいっぱいあったから、それもお手伝いして。
お腹いっぱいになったよ。
パパボーイはお仕事だっていうから、僕はママりんと車でおうちに帰ったんだ。
途中で、アメリカンレストラン(ドナルドさんち)によって、チーズケーキを食べたよ。
ワイマールに行くのって、美味しいものがたくさん食べられて幸せだね。
僕、また行きたいな。
10月の終わりのことになりますが、夫が仕事でワイマールで2泊するというので、ついていくことにしました。
といっても、木曜日に車で送っていき、夫だけ宿泊。
土曜日に再び、夫を迎えに行くという、強行軍。
おまけに、金曜日には六種混合予防接種の4回目(実は、夏にやっておくべきだったのを忘れてました)の予約が入っていて、「熱が出たらどうしよう・・・」とヒヤヒヤものでした。
ワイマールといえば、ゲーテ&シラー。
そして、バウハウス発祥の地でもあります。
あれこれと見所はあるのですが、何と言っても、動きたくて仕方ないマッツをつれていると、見学どころじゃありません。とりあえず、お昼ご飯を食べてから、夫にマッツと散歩していてもらって、通り過ぎるようにバウハウス博物館だけ見てきました。
ここでは、オーディオガイドが入館料(5ユーロくらいだった?)に含まれています。
有名な玩具のレプリカとか売ってるんですが、「こんなの買えるかいな??」って値段でした。
手先が器用だったら、アイディアだけ頂戴して自分で作るとこなんですが・・・。
さて、ワイマールでの食事。
テューリンゲンといえば・・・と言うものを食べたかったんですが、お腹が減ってたので、目の前にあったグルジア料理のレストランに。
なかなか、お洒落な内装。
前菜は、ヘーゼルナッツのペースト(スパイスきいてます)をナスをグリルしたもので巻いたもの。
名前は忘れました。
美味しかったんですが、すごいにんにくがきつい。
帰りの車中は水をがぶ飲みしました。
で、メインなんですが・・・。
マッツが、「俺にもよこせ」と大変なやんちゃをいたしまして、写真をとる余裕などありませんでした。
夫は、平ぺったいパン(というかクレープみたい??)に肉やら野菜を巻いたもの。
トルコインビスにもありそうだな・・・。
私は、Chinkaliという、小籠包を肉まんより一回り大きくしたような食べ物。
チベットのモモとか、ラビオリとか、世界中に似たような料理がありますね。
肉ラブのマッツは、このChinkaliが気に入ったようで、一つ分くらい食べてました。
自分の幼児用パスタには目もくれない。
やっぱり、大人の食べてるもののほうが美味しい・・とバレちゃいました。
そんなわけで、バウハウスよりもお勧めだった、グルジア料理レストラン。
Restaurant OASIS
Hummelstraße 5
D-99423 Weimar
Tel: +49 (0) 3643 / 80 86 425
http://oasis-weimar.de/
誰もワイマールに行くことなんてないかと思いますが、一応、お勧めしておきます。
ちなみに、迎えに行った土曜日は雪。
バイアスロンなどの競技が行われることもあるテューリンゲンの森を通ったので、行きのアウトバーンはガリガリに凍ってました。おまけに、前日の予防接種のため、マッツは発熱。
座薬をいれ、水分をがんがん補給しながら、迎えに行き、現地で観光する気にはなれませんでした。
昼食に、テューリンゲン名物(?)クレーセKlöse(南ドイツではクネーデルKnödelと呼ばれる団子系料理)を食べて、帰ってきました。フランケン地方のものと、何が違うんだ???って感じです。
マッツはここでも、「大人の食べてるもの」を要求。
幼児食なんて目もくれませんでした。
知恵がついてきたようです。
by hosenmatz
| 2012-11-07 21:53
| ドイツ