カスタネットでバナナチップス
2013年 03月 12日
こんにちは。
お風邪が治って、元気いっぱいのホーゼンマッツです。
バナナチップスって知ってる?
カスタネットで作るおやつなんだよ。
これが、ママりんの作ったバナナチップス。
大好物のサツマイモが酸っぱくなったような味。
お塩をパラパラして食べるんだ。
カスタネットってのは、この下のお写真。
ママりんは、ご飯を食べる部屋にいろいろなお道具を飾ってるんだ。
その中で、僕が遊べそうなのは、このカスタネットだけ。
あとのお道具は、重たそうだったり、大きすぎたりして、僕じゃ遊べないんだよ。
ある日、僕が遊んでたら、ママりんが言ったんだ。
「マッツ、これはおやつを作る道具だから、おもちゃにしないでね。
今度、作ってあげるよ。」
僕がお昼寝から起きてきたら、ママりんがバナナを切ってて、「僕のおやつだ」って大騒ぎ大喜びしたんだよ。
だけど、ママりんったら、僕の大好きなバナナをくれないんだ。
僕、悲しくなって大泣きしちゃったよ。
そしたらね、「この間、約束したおやつを作るから、待っててね。」って、ママりんが言うんだ。
僕、そんな約束、覚えてないよ。
それに、一切れくらいくれたっていいのにね。
バナナチップスはおいしかったけど、僕は普通のバナナの方が好き。
だってね、切っている途中で、つまみ食いできないバナナなんて、つまんないよ。
子供に約束した以上、作らねば・・・と、アジア食材店で調理用バナナを買ってきて、バナナチップスを作りました。
左が調理用バナナ、右が普通のバナナです。
大きめで、皮が固くて厚いのが特徴。
カスタネット風のお道具(一番上の写真)は、6年ほど前にドミニカ共和国出身の友達がくれたもの。
彼女の家に遊びに行ったときに、不思議な器具が台所にあったので、用途を訪ねたところ、「バナナチップスを作る道具」と説明を受けました。
で、どうやって作るのか知りたかったハハは、作り方を習い、お道具までもらったのでした。
年に一度くらい、思い出したように作るだけですが、マッツも食べるかも・・・と思い、久々に挑戦。
あまりに久々だったため、イマイチ、作り方が思い出せず、レシピをネットで調べてしまいました。
ネットでは、コロンビア風と書いてあったので、ドミニカ風とは違うかも・・・。
さて、このバナナを厚さ1.5cmくらいの輪切りにして、油たっぷりのフライパンで揚げ焼きにします。
ネットのレシピでは、3cmと書いてあったんですが、火が通りやすいので、勝手に半分の厚みに。
これを、例のカスタネット風のお道具にのっけてパチンと閉じます。
すると、こんな感じで花びらのようにペちゃんとなるのです。
私の記憶では、これをもう一度、からりと揚げ焼きにするんじゃなかったかと思うのですが、コロンビア風レシピでは、そのまま塩をかけて完成!!となっていましたし、マッツの機嫌が悪くなってきたので、これにて終了。
お皿に並べて、塩をふりかけて、食べました。
実は、この料理には、青いバナナのほうが向いているらしいのです。
(友人によれば、黄色は熟しすぎて、美味しくないのだとか・・・)
実際に食べてみた感想ですが、確かに青いバナナで作った方が、お芋みたいな感じで美味しかったです。
今回のは、熟しすぎてたので、甘酸っぱくて、塩味チップスには不向きだった気がします。
もしかして、大学芋みたいに蜜を絡めるといいのかな。
調理用バナナ、ドイツではアジア食材店にはよくありますが、日本はどうなんでしょう。
でも、マッツも感想を述べているとおり、普通のバナナを普通に食べた方が簡単で美味しいですね。
お風邪が治って、元気いっぱいのホーゼンマッツです。
バナナチップスって知ってる?
カスタネットで作るおやつなんだよ。
これが、ママりんの作ったバナナチップス。
大好物のサツマイモが酸っぱくなったような味。
お塩をパラパラして食べるんだ。
カスタネットってのは、この下のお写真。
ママりんは、ご飯を食べる部屋にいろいろなお道具を飾ってるんだ。
その中で、僕が遊べそうなのは、このカスタネットだけ。
あとのお道具は、重たそうだったり、大きすぎたりして、僕じゃ遊べないんだよ。
ある日、僕が遊んでたら、ママりんが言ったんだ。
「マッツ、これはおやつを作る道具だから、おもちゃにしないでね。
今度、作ってあげるよ。」
僕がお昼寝から起きてきたら、ママりんがバナナを切ってて、「僕のおやつだ」って
だけど、ママりんったら、僕の大好きなバナナをくれないんだ。
僕、悲しくなって大泣きしちゃったよ。
そしたらね、「この間、約束したおやつを作るから、待っててね。」って、ママりんが言うんだ。
僕、そんな約束、覚えてないよ。
それに、一切れくらいくれたっていいのにね。
バナナチップスはおいしかったけど、僕は普通のバナナの方が好き。
だってね、切っている途中で、つまみ食いできないバナナなんて、つまんないよ。
子供に約束した以上、作らねば・・・と、アジア食材店で調理用バナナを買ってきて、バナナチップスを作りました。
左が調理用バナナ、右が普通のバナナです。
大きめで、皮が固くて厚いのが特徴。
カスタネット風のお道具(一番上の写真)は、6年ほど前にドミニカ共和国出身の友達がくれたもの。
彼女の家に遊びに行ったときに、不思議な器具が台所にあったので、用途を訪ねたところ、「バナナチップスを作る道具」と説明を受けました。
で、どうやって作るのか知りたかったハハは、作り方を習い、お道具までもらったのでした。
年に一度くらい、思い出したように作るだけですが、マッツも食べるかも・・・と思い、久々に挑戦。
あまりに久々だったため、イマイチ、作り方が思い出せず、レシピをネットで調べてしまいました。
ネットでは、コロンビア風と書いてあったので、ドミニカ風とは違うかも・・・。
さて、このバナナを厚さ1.5cmくらいの輪切りにして、油たっぷりのフライパンで揚げ焼きにします。
ネットのレシピでは、3cmと書いてあったんですが、火が通りやすいので、勝手に半分の厚みに。
これを、例のカスタネット風のお道具にのっけてパチンと閉じます。
すると、こんな感じで花びらのようにペちゃんとなるのです。
私の記憶では、これをもう一度、からりと揚げ焼きにするんじゃなかったかと思うのですが、コロンビア風レシピでは、そのまま塩をかけて完成!!となっていましたし、マッツの機嫌が悪くなってきたので、これにて終了。
お皿に並べて、塩をふりかけて、食べました。
実は、この料理には、青いバナナのほうが向いているらしいのです。
(友人によれば、黄色は熟しすぎて、美味しくないのだとか・・・)
実際に食べてみた感想ですが、確かに青いバナナで作った方が、お芋みたいな感じで美味しかったです。
今回のは、熟しすぎてたので、甘酸っぱくて、塩味チップスには不向きだった気がします。
もしかして、大学芋みたいに蜜を絡めるといいのかな。
調理用バナナ、ドイツではアジア食材店にはよくありますが、日本はどうなんでしょう。
でも、マッツも感想を述べているとおり、普通のバナナを普通に食べた方が簡単で美味しいですね。
by hosenmatz
| 2013-03-12 22:44
| 僕の胃袋